富士見台サッカークラブ

今年度最後の日曜日、桜も満開に近く咲いた春の暖かい日に、川崎市富士見台小学校でフッティークリニックが行われました。
今回参加してくれたのは、富士見台サッカークラブの子供たち。いつも通りサッカーの練習のつもりで小学校に集まった子供達にサプライズ。突然フッティークリニックを知らされた子供達でしたが、みんな楽しんでフッティーをプレーしてくれました。

---

日時　　：３月３０日（日）　８：００～１２：３０
場所　　：川崎市立富士見台小学校
参加者 ：富士見台サッカークラブ（９０名）
スタッフ：５名　

---

               

フットボールについての簡単な説明のあと、早速ボールを使いアップを行いました。ペアを作ってハンドパス、キック、マーク、そして一番難しいバウンシングも挑戦しました。クリニックを行う際にいつも「ハンドパスが痛い！」という声が出ます。やはりハンドパスは痛いです。特に年齢の低い子どもたちにはもう少し工夫が必要なのかもしれません。中には手を真っ赤にしてボールを飛ばしている子もいましたが・・・。

 

その後は低学年、高学年に分かれて楽しくボールに触れました。景品がかかったゲームではものすごく盛り上がっていました。しかし一番盛り上がったのはやっぱり試合。子どもの試合は安全を考えて大人のルールとは少し違うルールで行いますが、大人顔負けのマークやビッグキックも飛び出しました。
                 

試合が終わった後はお土産タイムです。参加してくれた子どもたち全員にプレゼントと、試合でのBOG（ベストオングラウンド…最も輝いていたプレーヤー）には帽子やドリンクボトル入りのリュックサックのプレゼントもありました。