―富里市ふれあい教室クリニック―

５月８日（木）富里市の社会体育館でクリニックを行いました。オーストラリアンフットボールは本来外で行うスポーツですが、体育館を使ってのクリニックも十分楽しめます。

 

日本で行われているリーグ戦のほとんどは富里市内にあるラディソンホテル成田のグラウンドで行われています。そこで今回は富里市でクリニックを行わせていただくことになりました。

 

この日は偶然にも市の教育委員会の方々がふれあい教室の視察に訪れ、オーストラリアンフットボールにも興味を持っていただくことができました。

 

運動が得意な子もあまり得意でない子も自分たちのペースで基本の動作を身につけて、短い時間の中でどんどん上手になっていくのがわかります。

 

試合形式のゲームではチームで作戦を立て、うまく役割を分担しながらプレーしていました。ボールアップからテンポよくボールをつないで生まれたゴールも。白熱した試合は同点で終了。

 

みんなたくさん走りまわってあっという間のクリニックでした。

片瀬学園にてクリニックが行われました！

ゴールデンウィーク最終日となったこの日、雲ひとつない暖かい天気の中クリニックを行うことができました。

 

ルールの説明からハンドパスやキックなどの基本的なスキルを行ったあと、ハイマークの練習も行い、いよいよゲームへ。

 

試合形式の前にハンドボールターゲットを使ったゲームです。ゴルフのようになるべく少ない打数で遠くにセットしたハンドボールターゲットにボールを当てるゲーム！

うまくいかなかった子からはもう一回！という声がかかり、何度も繰り返し行いました。

 

そしてなんといっても一番盛り上がったのは試合形式のゲーム。職員の方も一緒に参加してくださいましたが、ついついボールを投げてしまっていました。それでも試合に慣れてくるとハンドパスでボールをつないでキックでゴールというきれいな形の得点も生まれ、スピード感がひとつの魅力でもあるフットボールの楽しさを存分に味わっていただけたと思います。

 

最後にAusKickボール（子ども用のボール）もプレゼントしました。

グラウンドで蹴って遊んでくれると嬉しいです。

富士見台サッカークラブ

今年度最後の日曜日、桜も満開に近く咲いた春の暖かい日に、川崎市富士見台小学校でフッティークリニックが行われました。
今回参加してくれたのは、富士見台サッカークラブの子供たち。いつも通りサッカーの練習のつもりで小学校に集まった子供達にサプライズ。突然フッティークリニックを知らされた子供達でしたが、みんな楽しんでフッティーをプレーしてくれました。

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日時　　：３月３０日（日）　８：００～１２：３０
場所　　：川崎市立富士見台小学校
参加者 ：富士見台サッカークラブ（９０名）
スタッフ：５名　

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フットボールについての簡単な説明のあと、早速ボールを使いアップを行いました。ペアを作ってハンドパス、キック、マーク、そして一番難しいバウンシングも挑戦しました。クリニックを行う際にいつも「ハンドパスが痛い！」という声が出ます。やはりハンドパスは痛いです。特に年齢の低い子どもたちにはもう少し工夫が必要なのかもしれません。中には手を真っ赤にしてボールを飛ばしている子もいましたが・・・。

 

その後は低学年、高学年に分かれて楽しくボールに触れました。景品がかかったゲームではものすごく盛り上がっていました。しかし一番盛り上がったのはやっぱり試合。子どもの試合は安全を考えて大人のルールとは少し違うルールで行いますが、大人顔負けのマークやビッグキックも飛び出しました。
                 

試合が終わった後はお土産タイムです。参加してくれた子どもたち全員にプレゼントと、試合でのBOG（ベストオングラウンド…最も輝いていたプレーヤー）には帽子やドリンクボトル入りのリュックサックのプレゼントもありました。